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2020.06.03

集客力抜群のコントロールメディアとは?特徴と事例を紹介します。

集客力抜群のコントロールメディアとは?特徴と事例を紹介します。

コントロールメディアとは、自社メディアでありながら公式メディアとは関連性のない完全に独立している情報発信メディアを指します。
コントロールメディアは、オウンドメディアのような自社発信の宣伝メディアとは異なり、独立したメディアを活用することで記事広告やインフルエンサーのように、第三者のメディアから商品・サービスの魅力を伝達することができる集客用メディアなのです。

コントロールメディアとは?実際の効果と事例


コントロールメディアの最大のメリットは、企業の意図する方向にユーザーの印象をコントロールできるところにあります。

第三者からの紹介という自然な形式で商品の魅力を伝達することができるため、商品の魅力が伝わったユーザーは自ら購買行動を起こすようになります。これは行動心理学ではウィンザー効果と呼ばれ、「第三者による情報は高い信憑性を獲得しやすい」という人間の心理に基づく行動パターンです。コントロールメディアではこのウィンザー効果が強く働くため、実際の企業の売上にも大きく貢献することができる集客メディアなのです。

今の時代のマーケティングにはユーザーの「共感」を得ることが欠かせないものだと言われており、BtoB、BtoCのいずれにおいても変わらず求められている事実です。また、企業の一方的な宣伝は受け入れられない傾向にあり、これはこの先も強まってくることでしょう。
出典:共感マーケティングはなぜ注目されている?正しい始め方と注意点

コントロールメディアは、企業と関連性の持たない第三者のメディアを用いて企業の商品・サービスの魅力を評価することができます。そのため、ユーザーの共感に強く働きかけることがウィンザー効果が強く働くため、企業の意図する企業や商品イメージをブランディングしながらコンバージョンにつなげることができるのです。
下記が実際の弊社クライアントのコントロールメディアの運用施策前と施策結果の事例です。


PV数とコンバージョン(CV)ともに明確な結果が出ており、運用後は安定的な集客を行うことができています。
これはほんの一例ですが、お客様が企業や一般消費者のどちらであっても、企業のサービスを調査してから買う、買わないなどの決定をします。
商品のサービスや業界問わず、「この買う、買わない」を決定づける役割を担うのがコントロールメディアなのです。

消費者の意思決定の方法


現代の人々はWEBやテレビ、YouTubeやSNS、雑誌などに掲載される広告に強い耐性を持っています。
この記事をご覧になっているあなたもYouTubeの広告をスキップするなどの経験があるのではないでしょうか。
インターネットやSNSが普及している今、人々は半ば強制的に広告を見せられていることに強い嫌悪感を覚えるようになっています。

2005年、日本の実業家よりインターネットが普及した時代における新しい行動を取り込んだ「AIDMA (アイドマ)」に代わるモデルとして、消費者行動モデル「AISCEAS (アイセアス)」が提唱されました。
出典:Wikipedia|AISCEAS

これは、下記の図Aのような従来の消費者行動から図BのインターネットやSNSが普及した現代の消費者行動へ変化をしたことをモデル化したものです。

AIDMAから、Desire(欲望)とMemory(記憶)の部分がなくなり、それに代わり③~⑤番目のプロセスとしてSearch(検索)、Comparison(比較)、Examination(検討)が、Action(購買)のあとのプロセスとしてShare(情報共有)が追加されているのがわかります。
このように、あらゆる情報を誰でも簡単に手に入れられる現代では、企業の一方的な情報発信や広告のみに依存するのは危険であると気付いている企業も多いことでしょう。

企業には現代に合わせた集客戦略が求められており、コントロールメディアは Search(検索)、Comparison(比較)、Examination(検討)、Share(情報共有)の5つのすべての過程において効果を発揮するツールとなります。

ステマにならないコミュニケーションメディア


コントロールメディアは単なる集客メディアではなく、企業や商品の魅力をユーザーに理解させることができるコミュニケーションメディアです。
先述の「消費者の意思決定の方法」の冒頭で説明したように、情報にあふれている現代の消費者は広告に対し強い耐性を持ち合わせています。そのため、これまでと同様にオンラインやオフラインで広告を出しているだけでは十分な結果が得られないだけではなく、広告に依存しすぎるばかりに広告表現の規制の対象になりかねません。

コントロールメディアは、事実に基づく商品の魅力を有効に発信していくメディアであるため、偽りの情報を実際のことのように見せかけて購入させるステマ(ステルスマーケティング)とは根本的に異なります。
そのためコントロールメディアは、企業のサービスページや広告などでは表現できなかった商品の魅力について、第三者目線の表現を用いりながら十分に魅力を伝達することのできるコミュニケーションメディアなのです。

コントロールメディアは記事広告とは違い、メディア全体が企業や企業の提供するサービスの価値を理解させるために設計されています。そのため、他社との差別化を確立することができ、高い確率でコンバージョンにつなげることができるメディアなのです。また、伝達できる情報も無制限であるため、メイン商品の他、新商品の売り出し、企業のブランディングにも非常に高い効果を生み出すことができます。
商品の魅力が伝えられていない、今の集客に限界を感じている場合はコントロールメディアの運用を検討してみるといいでしょう。

まとめ

ここではコントロールメディアが何かを説明してきました。
企業経営において集客の方法に悩むこともあると思います。
効果的な集客には消費者の行動への深い理解が不可欠です。企業主体の発信だけでは大きな広告費用が必要になり、十分な結果を出すために大変な労力とコストがかかってしまいます。
効率よく集客力を高め、コンバージョンに繋げるためにコントロールメディアを採用してみてはいかがでしょうか。

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