COLUMN経営コラム

多様化する現代のWeb事情を解説

多様化する現代のWeb事情を解説

Web技術はビジネスを運営している企業にとっては、以前にも増して重要な存在になっている。

クラウドサービスの普及などから、Webに展開できるシステムが増えているという背景もある。

ユーザー側のアクセスできる手段の多様化、提供する側の立場からしてもビジネスの場面やアピールできる媒体も増えてきているのが現状だ。

インターネットを通じてビジネスをする機会が増えている実情を踏まえ、多様化しているWeb事情を解説していく。

自社の事業に適した利用

Webシステムは、重要かつ中心的な存在ではあるが、ここで認識しておくべきは様々な立場の人間が取り巻く世界の中に存在しているということである。

しかも、その世界は日々変化を遂げているのだ。

例えば、実店舗に加えてwebサイトがあるだけではなく、外部のショッピングサイトやSNS、動画サイトのようにWebサイトに匹敵する仕組みが多数存在していることから、幅広い視野でどの仕組みを使う、または使わないかを熟慮することが重要である。

直接的でも間接的でも、Webシステムに携わる人は、これらのWebを取り巻く環境にも常に注視している必要がある。

例えば、写真や動画映えする商品を販売している企業や店舗では、SNSや動画サイトなどの活用が売上アップにつながる可能性がある。

個人店舗であれば自前のWebサイトがなくても、SNSや外部の投稿のみでプロモーションや売上拡大ができる可能性もある。

一方で士業(弁護士・司法書士・医師・薬剤師など)などでは、ショッピングサイトは利用できないので、投稿サイトやビジネスマッチングサイトなどを見ておくべきだ。

つまり、代替や補完してくれる媒体や機能があるので、業種によってはWebサイトを持つことが必ずしも必須ではない時代になりつつあるということが言える。

多種多様なデバイスに対応が求められている

現代のユーザーが利用する端末としては、スマートフォンが最上位にある。

元々は、2008年にiPhoneとアンドロイド携帯が登場したことに始まり、2010年のiPadやアンドロイドのタブレットの発売などを通じて、現在に至っている。

Webシステムを開発する側の立場からすれば、現在のスマートフォンとパソコンの二強時代を迎えるまでは、多種多様な「ガラケー」を含む端末によってブラウザが異なることから、それらに応じてWebページを動的に変えていく必要があった。

多数の端末とブラウザに対応するために、主要な携帯キャリアと端末メーカーを網羅しながら作業を進めるような状況であった。

また、Webサイト自体はパソコン用を基本として、スマートフォンからのアクセス専用のページも用意していた。

しかし、現在ではある程度端末自体が同じようになってきたことと、Webサイト開発技術も進歩したことから、レスポンシブWebデザイン(通称レスポンシブ)で対応することが標準化となっている。

レスポンシブとは、パソコン・スマートフォン・タブレットなど様々な端末の異なる画面サイズに対して柔軟に調整し、見やすく表示することを指す。

現在のWebサイト開発では、レスポンシブ対応が必須の機能となっている。

ブラウザの主流は

前述したようにスマートフォンでのWebサイト閲覧が主流の時代になっているが、ブラウザについて考えてみよう。

GoogleのChromeのように、様々なデバイスで利用できるブラウザもあるが、基本的にはそれぞれの端末が推奨しているブラウザを使うケースが多いことだろう。

例えば、WindowsのパソコンであればMicrosoft Edge、iPhoneであればSafariなどである。

ここで現在のブラウザのシェアを見ておく。

まず、スマートフォンなどのモバイルブラウザであるが、日本国内ではSafari・Chrome・Samsungの順になっている。

日本ではiPhoneのシェアが高い関係もあり、世界のシェアであるChrome・Safari・Samsungの順とは若干異なっている。

次にパソコンのブラウザであるが、日本においても世界においてもトップはChromeであるが、Windowsパソコンのシェアなどから日本では、Microsoft EdgeやIEのシェアが比較的高い特徴がある。

尚、スマートフォンでは年々Chromeがシェアを伸ばしている傾向にある。

Chromeのシェアが高い理由としては、様々な端末で利用できるというユーザー側の利便性とともに、他のブラウザよりも起動時間が早いことやGmailなどのGoogleが提供する機能との連携などが挙げられる。

また、デベロッパーツールと呼ばれるWebサイトのHTML構成やページの表示スピード、現在の通信状況を確認できる機能を使うことが可能であることから、Webサイト開発者の立場での利便性も高いのだ。

まとめ

この記事では、ユーザー側はスマートフォン主流にWebサイトを閲覧していても、サイト運営側は様々なデバイスに対応した施策が求められていることを解説してきた。

「Webサイトを立ち上げたが売上に直結しない」「自社サイトのアクセス数が伸びない」などでお悩みの経営者の方、あるいはWebサイト担当者の方は是非一度未来マーケティングにご相談頂きたい。

Webマーケットに精通した専門スタッフが、必ず御社の売上げアップに貢献することをお約束する。

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